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title: 高速道路でタイヤがパンクした時の対処法｜安全確保から連絡先までを徹底解説
date: 2025-09-24T02:52:57Z
modified: 2025-09-29T11:29:18Z
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  - タイヤ
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  - タイヤ
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高速道路で突然タイヤがパンクする。経験したことのない異音と振動に見舞われ、非常に危険な状況でどうすればいいか焦ってしまいますよね。後続車も猛スピードで迫ってくるため、一瞬の判断ミスが大きな事故につながりかねません。

しかし、落ち着いてください。この記事を読めば、**安全を確保するための具体的な手順、すぐに電話すべき緊急連絡先、そしてロードサービスを呼ぶ際の料金や到着時間の目安まで、必要な情報がすべてわかります。**

JAFやNEXCOなどの公的情報に基づき、あなたが今すぐ取るべき行動を分かりやすく解説します。まずはこの記事の通りに、ご自身の安全を最優先で確保してください。

## 【緊急連絡先】どこに電話する？目的別連絡先一覧

状況に応じて連絡先は異なります。まずは以下の表を見て、どこに電話すべきか確認しましょう。



| 連絡先 | 電話番号 | こんな時に |
| --- | --- | --- |
| **道路緊急ダイヤル** | \#9910 | 落下物など道路の異常を発見した時・事故や故障で車が動かない時 |
| **JAFロードサービス** | \#8139（短縮ダイヤル） | JAF会員でレッカーを呼びたい時 |
| **保険会社のロードサービス** | 保険証券記載の番号 | 加入している自動車保険のロードサービスを呼びたい時 |
| **非常電話** | 高速道路上に約1km間隔で設置 | スマホが圏外・故障などで使えない時 |

事故を起こしている場合や、負傷者がいる場合は、迷わず110番（警察）や119番（消防・救急）に通報してください。

## 高速道路でパンクした時の正しい対処法【5つの手順】

タイヤの異常を感じたら、二次被害を防ぐために以下の5つの手順を冷静に実行してください。

- 手順1: ハザードをつけながらゆっくり路肩へ移動する
- 手順2: 安全な場所に停車させる
- 手順3: 同乗者を安全な場所へ避難させる
- 手順4: 停止表示器材と発炎筒を設置する
- 手順5: 運転手も車外の安全な場所へ避難する

それぞれのステップについて、詳しく見ていきましょう。

### 手順1 ハザードをつけながらゆっくり路肩へ

タイヤのパンクに気づいたら、まずはハザードランプをつけて周囲の車に異常を知らせます。急ハンドルや急ブレーキは、車がスピンする原因となり非常に危険です。ハンドルをしっかり握り、アクセルを戻しながらゆっくりとスピードを落とし、最も左の路肩や非常駐車帯を目指して移動しましょう。

### 手順2 安全な場所に停車する際の注意点

車を停車させる際は、できるだけ路肩の幅が広い場所や非常駐車帯を選びます。このとき、ハンドルは左に切っておくと、万が一後続車に追突された場合でも車が本線に飛び出すのを防げます。パーキングブレーキを確実にかけ、エンジンを停止させてください。

### 手順3 同乗者はガードレールの外など安全な場所へ避難

車の停車が完了したら、同乗者は後方の車に十分注意しながら、速やかに車から降ります。そして、必ずガードレールの外側など、本線から離れた安全な場所へ避難してください。車内や車のすぐ近くで待機するのは絶対にやめましょう。

### 手順4 停止表示器材と発炎筒を設置する

同乗者の安全を確保した後、運転手は停止表示器材（三角表示板）と発炎筒を設置します。後続車に危険を知らせるために、車の50m以上後方に設置することが推奨されています。夜間や見通しの悪い場所では、発炎筒も併用するとより効果的です。

### 手順5 運転手も車外の安全な場所へ避難する

全ての設置が終わったら、運転手も同乗者と同じくガードレールの外側など安全な場所に避難します。その後、先ほどの一覧を参考に、ロードサービスや道路管制センターへ連絡を取りましょう。

## 絶対にやってはいけない3つの危険行為

パニック状態では、思わぬ危険な行動をとってしまうことがあります。以下の3つの行為は、命に関わる重大な事故を引き起こす可能性があるため、絶対にやめてください。

### 危険行為1 高速道路上でのタイヤ交換作業

スペアタイヤを積んでいたとしても、高速道路の本線や路肩でのタイヤ交換は絶対に行ってはいけません。後続車に追突されるリスクが非常に高く、プロの作業員でさえ交通規制を行ってから作業するほど危険な行為です。

### 危険行為2 車内や車のすぐそばでの待機

「車の中が一番安全だ」と考えるのは大きな間違いです。高速道路では、停車中の車への追突事故が後を絶ちません。車の近くは最も危険な場所と認識し、必ずガードレールの外側に避難してください。

### 危険行為3 安易な本線への合流

少し走れそうだからといって、パンクした状態で本線に戻るのは大変危険です。タイヤが破損してホイールだけで走行する状態になると、ハンドル操作が効かなくなり、スピンや横転など深刻な事故につながる恐れがあります。

## ロードサービスの呼び方と料金・時間の目安

安全が確保できたら、JAFや保険会社のロードサービスに連絡します。その際に役立つ情報と、気になる料金・時間の目安を解説します。

### 【テンプレート付】電話で伝えるべき7つの情報

電話をかけると、オペレーターから状況についていくつか質問されます。以下のテンプレートを参考に、必要な情報を事前にまとめておくとスムーズです。

- **現在地**：高速道路名、上下線、キロポスト（路肩にある数字の標識）、目印となる建物など
- **車種と色、ナンバー**：例「トヨタのプリウス、色はシルバー、ナンバーは品川300あ1234」
- **トラブルの内容**：例「左の後ろのタイヤがパンクして動けない」
- **契約者・運転者の氏名と連絡先**：JAF会員番号や保険の証券番号も
- **同乗者の有無**：レッカー後の移動手段に関わります
- **レッカー移動先の希望**：ディーラーや修理工場など（決まっていなければ相談も可能）
- **その他特記事項**：ETCカードが車載器に入ったままであることなど

これらの情報を落ち着いて伝えることで、より迅速な救援につながります。

### JAFと保険会社ロードサービスの料金・サービス比較

JAFと自動車保険付帯のロードサービスは、料金体系やサービス内容に違いがあります。どちらを利用すべきか、以下の表で比較検討しましょう。



| 項目 | JAF | 保険会社ロードサービス |
| --- | --- | --- |
| **対象** | 「人」にかかる（会員ならどの車でもOK） | 「車」にかかる（契約車両のみが対象） |
| **基本料金** | 会員は無料（非会員は作業内容による） | 保険契約者は無料の場合が多い |
| **レッカー無料距離** | 会員は15kmまで無料（2025年9月時点） | 保険会社や契約内容により異なる（50km～無制限など） |
| **特徴** | 利用回数制限なし、幅広いトラブルに対応 | レッカー無料距離が長い傾向、宿泊費・帰宅費用補償が付く場合も |

JAF会員であればJAFに、非会員であればご自身の自動車保険に連絡するのが一般的です。

### 到着までにかかる時間の目安は？

場所や時間帯、交通状況によって大きく変動しますが、一般的には**30分から1時間程度**が目安とされています。ただし、お盆や年末年始などの繁忙期や、悪天候時にはそれ以上かかることもあります。オペレーターが到着時間の目安を教えてくれるので、安全な場所で待ちましょう。

## 高速道路でのパンクに関するQ＆A

ここでは、高速道路でのパンクに関してよくある質問にお答えします。

### 停止表示器材の設置は義務？違反すると罰則は？

はい、義務です。道路交通法で、高速道路上でやむを得ず停車する場合、停止表示器材を設置することが義務付けられています。これを怠ると「故障車両表示義務違反」となり、**反則金6,000円（普通車）、違反点数1点**が科せられます。

### スペアタイヤがあっても自分で交換しない方が良い理由は？

先述の通り、高速道路上での作業は後続車に追突される危険性が極めて高いためです。命を守ることを最優先し、必ず専門のロードサービスに依頼してください。安全が確保されたサービスエリアやパーキングエリア内であれば、ご自身で交換することも可能です。

### レッカー移動された後、自分たちはどうやって帰る？車はどうなる？

車は指定の修理工場やディーラー、自宅などに運ばれます。同乗者は、レッカー車の助手席に同乗できる場合があります（1〜2名が限度）。それ以上の人数の場合や、保険会社の特約によっては、タクシーや公共交通機関での代替交通手段が提供されることもあります。

### 料金の支払いはいつ、どうやって行う？

無料サービスの範囲を超えた場合、料金が発生します。支払いは、作業完了時に現金やクレジットカードで精算するのが一般的です。保険の特約を利用する場合は、後日保険会社から支払われることもあります。

## 参考：タイヤがパンクする主な原因と日頃の予防策

パンクは突然起こるものですが、日頃の点検でリスクを減らすことができます。主な原因と予防策を知っておきましょう。

### 原因1 空気圧の不足または過多

タイヤの空気圧が適正でないと、タイヤに過度な負担がかかり、パンクや破裂（バースト）の原因となります。

### 原因2 タイヤの劣化やひび割れ

ゴム製品であるタイヤは時間とともに劣化します。表面のひび割れ（クラック）は、パンクの危険信号です。

### 原因3 異物（釘など）の踏み抜き

道路に落ちている釘やガラス片などを踏んでしまうことで、タイヤに穴が開き、徐々に空気が抜けてパンクに至ります。

### 今すぐできる3つのパンク予防策

パンクを完全に防ぐことはできませんが、以下の3つを心がけるだけでリスクは大幅に低減できます。

- **月1回の空気圧チェック**：ガソリンスタンドなどで簡単に行えます。
- **乗車前の目視点検**：タイヤに亀裂や損傷、異物が刺さっていないか確認する習慣をつけましょう。
- **タイヤの溝と製造年を確認**：溝が減っていたり、製造から5年以上経過していたりする場合は交換を検討しましょう。

定期的なメンテナンスが、予期せぬトラブルを防ぐ最も効果的な方法です。

## まとめ

高速道路でパンクしてしまった場合、最も重要なのは**「冷静に、安全を確保し、車から離れる」**ことです。本記事で紹介した5つの手順に従って行動し、決して自分で解決しようとせず、速やかに専門のロードサービスに助けを求めてください。日頃からのタイヤ点検も忘れずに行い、安全なカーライフを送りましょう。