
車検切れの車を取りに来てもらう方法は?費用相場と依頼先3つを徹底比較
車検証を見て、車検が切れていることに気づき、焦っていませんか。
公道は絶対に走れないし、どうやって車検工場まで運べばいいのか。
レッカー代など、一体いくらかかるのか見当もつかず不安になりますよね。
この記事を読めば、あなたの状況に最適な依頼先が一目で分かり、費用を抑えて安全に車を運ぶ具体的な方法がわかります。
まずは結論として、車検切れの車を取りに来てもらう主な依頼先3社の比較から見ていきましょう。
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車検切れの車の引き取り 依頼先比較表
この記事の結論です。車検切れの車を取りに来てもらう依頼先は主に以下の3つです。あなたの希望に合うものを選びましょう。
| 依頼先 | 費用相場 | メリット | デメリット | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| 車検を依頼する工場 | 無料~15,000円 | 車検とセットで割引や無料になることも。手間が最も少ない | 車検を受けることが前提。引き取りだけはNGの場合が多い | 手間を最小限に、費用も抑えたい人 |
| ディーラー | 5,000円~20,000円 | 公式の安心感。純正部品での修理など質が高い | 費用が割高になる傾向がある。対応が平日のみの場合も | 費用より品質や安心感を重視する人 |
| レッカー専門業者 | 15,000円~30,000円 | 24時間365日対応が多い。車検を受けない場合も利用可能 | 費用が高額になりがち。業者選びが難しい | 深夜休日など緊急性が高い人 |
そもそも車検切れの車は絶対に運転してはダメ
大前提として、車検が切れた状態で公道を運転することは、法律で固く禁じられています。
これは「無車検運行」という明確な違反行為です。
さらに、車検切れの車は自賠責保険も同時に切れているケースがほとんどです。この状態で事故を起こせば、甚大なリスクを負うことになります。
| 違反内容 | 罰則 |
|---|---|
| 無車検運行 | 違反点数6点(免許停止30日)、6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金 |
| 無保険運行(自賠責保険切れ) | 違反点数6点(免許停止30日)、1年以下の懲役または50万円以下の罰金 |
両方に違反した場合、違反点数は合算されませんが、重い方の罰則が適用される可能性があります。絶対に運転しないようにしましょう。
車検切れの車を運ぶ方法は2つだけ
車検切れの車を移動させる方法は、大きく分けて2つしかありません。
- 自分で仮ナンバーを取得して運転する
市役所などで臨時運行許可(仮ナンバー)を取得すれば、限定された期間・経路での運転が可能です。費用は安いですが、平日に役所へ行く手間と時間がかかります。 - 専門業者に運んでもらう(レッカー・積載車)
費用はかかりますが、電話一本で指定の場所まで車を運んでくれる最も安全で確実な方法です。
車の専門知識に自信がなく、手間をかけたくない場合は、専門業者に依頼するのが断然おすすめです。
車検切れの3つの引き取り依頼先を徹底解説
ここからは、冒頭の比較表の内容をさらに詳しく解説します。それぞれのメリット・デメリットを理解し、あなたに最適な依頼先を見つけてください。
1. 手間と費用を抑えるなら「車検を依頼する工場」
最も現実的で、多くの方が選ぶ選択肢が、これから車検を依頼する予定の整備工場に引き取りを頼む方法です。
最大のメリットは、引き取りから車検までがワンストップで完了する手軽さにあります。
「車検の依頼」を前提としているため、引き取り料金を無料や割引価格で提供してくれる工場も少なくありません。
ただし、あくまで車検を受けることが条件です。引き取りだけを依頼することは基本的にできません。
いくつかの工場に見積もりを依頼し、引き取り費用を含めた総額で比較検討するのが賢い方法です。
2. 安心感と品質重視なら「ディーラー」
メーカーの看板を背負っているディーラーは、サービスの質や整備の正確性において絶大な安心感があります。
車の引き取りに関しても、丁寧かつ確実に対応してくれるでしょう。
費用が整備工場に比べて割高になる傾向があるのは、純正部品の使用やメーカーの厳しい基準に沿った整備を行うためです。
「費用はかかっても、とにかく安心して任せたい」という方には最適な選択肢です。
注意点として、営業時間が平日の日中に限られる場合が多いため、引き取りの日程調整には余裕を持つ必要があります。
3. 緊急時や車検以外なら「レッカー専門業者」
深夜や休日など、整備工場やディーラーが営業時間外の時に車検切れに気づいた場合に頼りになるのが、レッカー専門業者です。
24時間365日対応している業者が多く、緊急性が高い状況で非常に心強い存在です。
また、車検を受けるかどうか決めていない場合でも、単に車の移動だけを依頼できるのが大きな特徴です。
料金体系は「基本料金+1kmあたりの距離課金」が一般的で、移動距離が長くなるほど高額になります。
JAF会員や任意保険のロードサービスに加入している場合、条件によっては無料で利用できる可能性もあるため、依頼前に一度確認してみることをおすすめします。
引き取り依頼から車検完了までの5ステップ
実際に業者に依頼する場合、どのような流れで進むのかを把握しておくとスムーズです。
- 依頼先に連絡・見積もり
まずは電話やウェブサイトから、状況を伝えて引き取りと車検の総額見積もりを取ります。 - 必要書類の準備
車検証、自賠責保険証、納税証明書、身分証明書などを事前に準備しておきましょう。 - 引き取り日時の調整
業者と相談し、積載車が自宅や駐車場まで来てくれる日時を決定します。 - 車の引き渡し
当日は立ち会いのもと、車の状態を確認してもらい、鍵と必要書類を渡します。 - 車検完了・納車
車検が完了したら連絡があります。支払い方法を確認し、車を引き取って完了です。
依頼前に確認必須!費用を安く抑える3つのコツ
少しでも出費を抑えるために、依頼前に知っておきたい3つのコツをご紹介します。
1. 車検とセットで依頼して「引き取り無料」を狙う
最も効果的な節約方法は、車検を受ける整備工場に引き取りを依頼することです。新規顧客の獲得やサービスの一環として、引き取りを無料で行ってくれる場合があります。
2. 複数の業者から相見積もりを取る
引き取り料金や車検の基本料金は、業者によって大きく異なります。最低でも2~3社から見積もりを取り、料金とサービス内容を比較検討することが重要です。
3. 任意保険のロードサービス特約が使えないか確認する
意外と知られていませんが、加入している自動車の任意保険に付帯するロードサービスが、車検切れの車の搬送に利用できる場合があります。契約内容によって条件が異なるため、一度保険会社に問い合わせてみる価値は十分にあります。
注意!自賠責保険も切れている場合の対処法
車検切れと同時に、強制保険である自賠責保険も切れているケースが非常に多いです。この状態では、業者は法律上、車を移動させることができません。
もし自賠責保険も切れていた場合、引き取りを依頼する前に、最低限の期間(例えば1ヶ月分など)だけ仮で加入する必要があります。
これは「仮の自賠責保険」とも呼ばれ、保険代理店や車の整備工場で加入手続きが可能です。
この手続きを怠ると、引き取り当日に作業を断られてしまう可能性があるため、必ず事前に保険証の有効期限を確認してください。
車検切れの引き取りに関するQ&A
Q. 引き取りにはどれくらい時間がかかりますか?
A. 依頼先や距離にもよりますが、連絡してから早ければ当日、通常は2~3日以内に対応してくれることが多いです。繁忙期は混み合うため、余裕をもって連絡しましょう。
Q. 必要な書類は何ですか?
A. 基本的に「車検証」「自賠責保険証明書」「自動車納税証明書」の3点が必要です。依頼先に事前に確認しておくと確実です。
Q. どんな状態の車でも引き取ってもらえますか?
A. タイヤがパンクしている、エンジンがかからないといった不動車でも、積載車で運べるため基本的には問題ありません。ただし、特殊な状況の場合は追加料金がかかる可能性があるので、事前に相談しましょう。
まとめ
うっかり車検が切れてしまっても、慌てる必要はありません。適切な方法を選べば、安全かつスムーズに車を運び、車検を通すことができます。
- 車検切れの車は絶対に運転せず、専門業者に運んでもらうのが安全
- 依頼先は「整備工場」「ディーラー」「レッカー業者」の3択
- 手間と費用を考えれば、車検を依頼する整備工場に引き取りを頼むのが最もおすすめ
- 費用を抑えるには、相見積もりと任意保険のロードサービス確認が有効
- 依頼前には必ず、自賠責保険の有効期限もチェックしておくこと
まずはあなたの手元にある車検証と保険証の日付を確認し、近くの車検工場に相談の電話をしてみることから始めましょう。